スイングスピードが速いと、速い球が打てます。
それに、球とラケットとの接触時間が長くなり易く、
色々な利点がでてきます。
利点ね、スイングスピードが速いと、スイートスポットに当たら
なくても、打点がしっかりしてれば、ちゃんと打てた時よりは
劣る物の、ある程度早い球で、ある程度のコントロールが出来ます。
特に、ボロン300なんていう、面の安定性が高いラケットではね。
しかも、打点がしっかりしてなくても、球を飛ばせてしまいます。
うまく表現できないですけど、打点に入れてない、自分本来の打点
じゃなくて、体に近かったり、踏み込み足よりも後で捕らえたり、
とりあえず、打点が少しずれた時、こんなとき、スイングスピードが
速いと、スイートスポットに当たってなくても、打点に入れて
なくても、球が打てます。

でも、いいのかな?打点あってなくて、スイートスポットにも
あたってなくて。

これが、俺がいつも言ってるスイングスピードでごまかすな、
の一つです。一定の打点でスイートスポットに当てれば、
球は飛んでく、かつ、安定しますから。要は、ちゃんと足を
動かして、打点の確保と、球をしっかり見て打てということです。

もう一部は、フォームが悪くて、腕だけで作ったスイングスピード
だと、安定しないから、いかんのです。
体を使ってれば、スイングスピードが遅くても球は狙ったとこに
飛びます。でも、腕だけだと、スイングスピードを落すと、
球は狙ったとこに飛びません。
要は、腕の力を抜けと言う事です。じゃないと、試合で使える
ストロークは打てませんですぜ。

多分、文の表現上、自分の言いたいことと多少反れてる
部分がありますので、軽く流しといてください。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索